夫婦+子2人が住むための家。
施主は内装工事の多能工であり、外部は外壁板の塗装、内部は床張り・断熱材入れからおこなった。
当事務所の施工担当範囲は、基礎・木構造躯体・屋根・外部建具・外壁である。
北側には電柱の無い並木道がある。
外構工事はこれから行われる予定である。
南側は隣家が迫っており、2階から吹抜けを通して1階へ光を入れるための大きなFIX窓が設けられている。
吹き抜けの中を上っていく、古材を使った階段の様子。
この吹抜けを通して1階に光が差し込む。
手摺りの鋼製柱は施主が加工し、取り付けている。
引越しに間に合わせるために玄関ドアを製作している施主と、出来上がった自作の玄関ドア。
引越したとはいえ、まだまだ内部の仕上げ工事は続いている。
外構工事もこれからだ。
時間との闘いはまだまだ続いている。