(長者の家)
完成~!!
なかなか良い色の選択だったと思っています。家具も写真も映えます。
天井にスポットライトを付けてライトアップするとぐっと雰囲気が上がりました。
写真には写ってませんが右にあったドアはデザインが合わず、中央の箪笥にもぶつかるので外してカーテンにしました。(郁子)
(長者の家)
「よしず」を横ににして塗って乾かし、今度は立てて塗りました。
もちろん、表は2度塗り。(あーメンドクサイ)・・という心の声・・
結構やる気を出すのに必死な感じの今回のDIY(笑)
で、縦横だけではありませんよ。
最後にR状にカーブさせて見えにくい隙間も塗り込んだのですから・・(泣)
ガラスドアは明かりが漏れないよう念のためベニヤで塞ぎました。
ドア、レバーハンドルそのままにして枠ぎりぎりにテープで止めただけです。
枠のこげ茶色も目立つことのないように、マスキングテープをはりました。
色がたまたまちょうどよかった。途中まで貼ってあるのわかります?
最初からデザインされたようなインテリアを目指すのだ!(郁子)
(長者の家)
広々とした玄関ホール。
右はLDK,左は和室、正面の洋室へ入るドアがあります。
ドアがありすぎてインテリアに悩む空間・・
思いついたのが、
正面の壁をドアごと一面カバーすること。
安価で簡単、元にも戻せるということで
「よしず」で覆うことにしました。
さすがにそのまま室内に張るのは鬱陶しい感じ。
ならば塗装!(郁子)
(長者の家)
完成!!
Befor
美しいーー!!(^^)
キャビネットとタイルとの際も上手くいきました。
塗装は3回塗りです。
元と比較すると感動もひとしお・・
もったいなくて容器を置くのは禁止にしたい・・
(郁子)
(長者の家)
ホーロウ浴槽の補修が終わったので浴室キャビネットにとりかかりました。
居間の塗装と違って、できれば手を出したくないむずかしい相手でしょ・・。
自力でやれるとしたら
「塗るしかないでしょ~!」気合を入れて・・
①まずは紙ヤスリで表面を削る。しつこく、しつこく・・カーブや隅も念入りにゴシゴシ・・
つるつるだった鏡の裏側ももちろんヤスリをかけます。
ここでの手抜きは塗装の剥離につながるので頑張った。
②古いコーキングもエタノールで汚れをしっかり落とします。
塗料はこちら、木船、FRP船用
3,000円ぐらい。
水に強いはずさ!
③さて塗装開始
この状態が1回塗り。
このムラからして
時間がかりそう・・
一晩置いて乾いてからまた塗ります。
(郁子)
(長者の家)
喫煙者がいないお宅の経年によるクロスの汚れです。(築26年)
よく見ると柱や間柱、筋違い(下の写真、ピンクのTシャツの人の向こう側に斜めに入ったのまで目視できます。)そして天井の野縁まで。
以前ブログで書いた
カフェの外壁にも現れた汚れのつき方です。
熱伝導の影響でしょう。
他に換気不足も考えられます。
でもカビは全くありません。
9割ほど塗り終えた様子です。
先に汚れを落とすという作業をはしょり
いきなり塗り始めたら塗っても塗ってもムラが出るというとんでもない事に・・
下地処理をあまくみたツケが回ってきて半泣きしながら5、6回は塗る羽目に・・。
(郁子)
(長者の家)
天井を塗装するときに、天井にある設備をどうすればいいのか。
外せる物は外してしまうというのが正解だろう。
養生の手間が省けるし、外した物の掃除も楽である。
これは天井に付いている代表的な設備である「ダウンライト」と「天井換気扇」の枠の外し方の記録。
ネジの頭などが見当たらない枠は、スプリングによって天井に留まっている。
爪を枠に引っ掛けて下へ引っ張ると、ズルズルと笠が抜けてくる。
止まるまで引っ張り、最後にスプリングをつまんで外す。
天井に残っている本体の中を見ると、上下に移動する金具が2つ見える。
これを上にスライドさせると、本体が下へ抜けるのを防いでいる引っ掛かりが取れて、本体も下へ外すことが可能になる。
塗装が完了したら、逆の手順で元に戻す。
この天井換気扇の枠もダウンライトの枠と同じ構造である。
同様の作業で外すことが出来る。
下へ引っ張るときに、枠が天井にくっついて外しにくい場合は、インテリアバールなどで少しこじると動くようになる。
こうした作業をする場合は、十分な高さのある脚立を準備しなければならない。
脚立は最上段に立ってはならない。(菅沼)
(長者の家)
汚れが目立ってきたビニールクロス天井の塗装はどのようにすればいいのか。
塗料は白のAEP(アクリル・エマルション・ペイント)。
水性塗料なので扱いが楽である。道具は水道水で丸ごと洗える。
隅角部などは刷毛でなければ塗れないが、広い平面ではローラーを使う方が作業が早い。
この部屋は天井高が2700mmあるため、ローラーの柄はこのように延長材を連結して使う。
上に押し付け続けるのは腕への負担が大きい。
写真では柄の後端を脚の付け根に押し付けて、腕への負担を減らしている。
ローラーに塗料をしみこませた直後に天井へ強く押し付けると塗料がポタポタと垂れてくるので、力の加減が必要である。(菅沼)