FRP防水が完了した。
これはラス網固定用のトンボを付ける前の様子。
ガラスネットに入っている色付きの繊維が緑色になっていて、ガラスネットが入っていることが識別できる。
配管貫通部分の様子。
左下は追い焚き循環金具が取り付けられる出っ張り部分の様子。
モルタル下地とタイル厚文の40mmを出っ張らせている。
サッシ取り付け部分の防水の様子。
出入り口のサッシは先付けとして、防水層を被せている。
この場合、サッシは取り付けやすいが、下端は望ましい重なりと逆になる。
このあと、ここにウレタンコーキングを盛って、防水層とアルミサッシの密着を図った。
トンボを付けたところ。
タイルの重みが掛かるので、取付けの密度はかなり濃い。(菅沼)