「いすみ・湖畔荘改修工事」浴室壁下地合板

浴槽の下地合板には24mm厚の物を選択した。

タイル張り仕上げなので、水圧による変形をなるべく抑える必要がある。

基礎コンクリートが立ち上がっている部分の下地は、30×40を割いて、接着剤でコンクリート面に接着する。

 

シャワー水栓が付く壁の裏側の様子。

間柱には2×4材を使っている。

 

シャワー水栓が付く側。

 

浴槽内の追い焚き配管が付く部分の裏側の様子。

追い焚き循環金具の部分は、一番悩んだところである。

 

エプロンの骨組の様子。

2×4材で組んでいる。

 

これが完成した浴槽の下地の様子。

浴槽落とし込み水栓は温水の単水栓である。(菅沼)