自動サイホン

初期の衛生陶器には芸術性のような何かを感じる。

これは男子小便器につながっていた自動サイホン式洗浄装置。

「Toyotoki」のロゴを調べてみると、昭和37年~44年に採用されていたらしい。

今から48~55年前ということになる。

 

これが自動的にサイホンを起こすM字管である。

これを最初に知ったのは、私がこの業界に入って間もなくの頃に読んだ『設備読本』の記述による。

この素晴らしい発明に、当時会社員だった私は朝の通勤電車の中で感動した。

 

これが、久しぶりに本棚から引っ張り出してスキャンしたそのページ。

今でも感動する。

 

このタンクは廃棄物として捨て難く、事務所に持ち帰って自動サイホンを実際に起こしてみた。(菅沼)

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    aki (水曜日, 26 3月 2025 01:35)

    神奈川県で設備管理を担当している作業員です

    古いハイタンクの構造について調べているうちに こちらのサイトを知りました。

    自力で調べていたら何年かかるかわからないぐらい 貴重な資料の公開に感謝しています。

    後発の指導に役立てたいと思います この度は 資料の公開 誠にありがとうございます

  • #2

    菅沼 (水曜日, 26 3月 2025 15:14)

    お礼をいただき、ありがとうございます。
    どこで役に立つかわからないものですね。
    こちらも嬉しくなりました。