昨年の工事記録。
スイッチとコンセントはVVFケーブルとボックスがむき出しのまま。
ONUのための配管と電源、情報機器を置く棚を設置している。
硬い壁が必要な部分、つまり床から1820mmまでしか合板を使用していない。
付加断熱部分だけで準防火性能を満たすので、これでも法的に問題がない。
壁に取り付けられた吸気口の様子。
ユニットバスの下は高さ1400mmの床下なので、メンテナンスは容易である。
右は洗面脱衣室に設置された洗面器と便器の様子。
水周りの壁には型枠用塗装合板を使用している。
洗面台と衝立には、構造用合板を両側から塗装合板で挟んで接着した厚合板を使っている。
洗面台に取り付けられた水栓の様子。
配管とバルブで作った。(菅沼)
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