「都賀の台の家(ZEH No.1)」外壁下地

昨年の工事記録。

 

通期胴縁が搬入された。

通気を取る部分が薄くなるため、節があると折れる。

そのため材料には節がなく、単価は上がる。

 

7×40の木摺を通期胴縁として使用することも考えたが、大工手間を減らす・外壁厚を少しでも薄くする、という観点でこの胴縁を採用した。

 

電線関連の引き込みに使われる下地。

 

パワコン2台と給湯器に使われる下地。

胴縁のない部分は外壁付加断熱材の奥の構造用合板まで何も下地がなく、このように下地を作らなければ重量物を壁面に固定することが出来ない。(菅沼)