2016/11/10 「市原の家」屋根葺き 屋根葺きの記録。 カラーガルバリウム鋼板による心木無し瓦棒葺きが行われている。 この葺き方は、ガルバリウム鋼板を板金職が自分の工場で折ることが可能である。 棟から軒先まで水勾配を横切る継手が無いので、防水の弱点が少ない。 部分吊り子が固定されている様子。 棟の部分を手でかしめている。 軒先はこのようにつぶす形状にすることが多い。 軒先が直線になるので、キャップをかぶせるよりもすっきりと見える。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: 市原の家, 2016-11 コメントをお書きください コメント: 0
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