プレカット材が搬入される様子。
延床面積28坪+ロフトのこの家は、床合板も合わせて4tトラック2台分の材料になる。
搬入には比較的楽な土地だ。
下す場所をおおよそ打ち合わせて、あとはオペレーターに任せる。
土台は搬入と同時に基礎に取り付けられる。
これは基礎と土台の間に挟み込まれる気密パッキンの設置の様子。
出隅の加工が施されているのが分かる。
アンカーボルトの下に、外周との高さ合わせのためのパッキンが敷かれている。
土台は米栂注入土台120角。
前日に付けた基礎天端の墨に合わせてアンカーボルトの穴が開けられた。
土台敷の横では材料の搬入が完了した。(菅沼)
コメントをお書きください