パフォームガードに保護モルタルを塗る様子。
紫外線による劣化、雨による防蟻成分の流出、物をぶつけることによる破損、これらを防止するのが保護モルタルの目的である。
型枠を外して、パフォームガードの天端を切りそろえる。
最初に塗るのはシーラー。
メーカー指定の品物を水で2倍に希釈して使用する。
PGモルタルを練る。
モルタルと同時に塗り込むガラスメッシュを基礎高さに合わせて予め切断して準備しておく。
3~4mm厚でモルタルを塗り、追ってメッシュを押し付けていく。
メッシュを押し付けて塗り込んでいく様子。
大粒の雨が突然降ってくるなど施工条件が悪かったが、ポリエチレンシートを使って雨をよけるなどして何とか工程を終わらせた。(菅沼)
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