2016/08/10 天端レベルポインター 基礎工事で見かけた部材。 この「天端レベルポインター」は、立ち上がりの生コン打設時に高さの目印とするものである。 上端を天端レベラーの仕上がり面の高さとして設置し、下の羽根まで生コンを打設する。 これは取り付け高さを調節するためにレベルポインターを回転させる道具。 上のハンドルを回すと中の軸が回り、下の歯が回転する。 アルミの四角い軸にレーザー水平器の受信機を取り付け、ピー音が鳴ったら回転を止め、設置が完了する。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: 建築メモ, 都賀の台の家, 2016-08 コメントをお書きください コメント: 0
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