「鶴舞の家」電柱の支線移動

電柱の支線を移動する工事の様子。

支線が建物前面に張られていて車の出入りに支障があるので、東京電力に移動をお願いした工事である。

電柱の上では支線を止める新しい金具を取り付けている。

下では新しいアンカーを埋めるための試掘を行っている。

 

これが新しく埋められるアンカー。

ドリルの径、つまり電柱の径と合っている。

 

アースドリルの先端はこのような形状をしている。

 

掘った土の様子。数回に分けて掘り、脇に山にしておいて埋め戻す。

 

穴にセットされたアンカー。

深さは2m以上あるだろう。

これだけの深さが必要だということを知った。(菅沼)