2016/07/03 風景に馴染む建物・ポンプ小屋 この時期の水田は緑色が鮮やかだ。 水田の脇には必ず存在するポンプ小屋。 素朴な建築物が好きであれば、こんな風景に立ち止まるのではないだろうか。 雨と風をしのぐという機能だけの建築物にはいつも変わらぬ魅力を感じる。 最も単純な形は片流れ屋根だ。 小屋の単純さとは全く異なった理由で、ZEHの普及と共に片流れ屋根の時代が来るだろう。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: 風景になじむ建物, 2016-07 コメントをお書きください コメント: 2 #1 加納尊 (土曜日, 01 10月 2016 14:51) とてもいい景色ですね。 こんな風景に郷愁を感じるのは自分だけかと思っていたので、偶然このページを見つけ少し驚きました。 こちらの会社様の近くには色んなCMで有名な鶴舞駅もありますよね。 埼玉川口の家々が建て込んだ町に住む私にとって憧れの地です。 #2 菅沼 (土曜日, 01 10月 2016 16:04) 加納様、コメントを頂き嬉しく思います。 私の実家は板橋区高島平です。川口はとても身近に感じます。 キューポラのある街ですね。 浦山桐郎監督の映画を見て、映画の最後で列車を見送る橋がどこにあるのか、自転車で探しに行った19歳の頃が思い出されます(今で言う「巡礼」ですね)。 小湊鉄道やいすみ鉄道の沿線には、郷愁を感じる風景が今でも沢山あります。 日常の風景としていつまでも残っていてほしいと思います。
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加納尊 (土曜日, 01 10月 2016 14:51)
とてもいい景色ですね。
こんな風景に郷愁を感じるのは自分だけかと思っていたので、偶然このページを見つけ少し驚きました。
こちらの会社様の近くには色んなCMで有名な鶴舞駅もありますよね。
埼玉川口の家々が建て込んだ町に住む私にとって憧れの地です。
菅沼 (土曜日, 01 10月 2016 16:04)
加納様、コメントを頂き嬉しく思います。
私の実家は板橋区高島平です。川口はとても身近に感じます。
キューポラのある街ですね。
浦山桐郎監督の映画を見て、映画の最後で列車を見送る橋がどこにあるのか、自転車で探しに行った19歳の頃が思い出されます(今で言う「巡礼」ですね)。
小湊鉄道やいすみ鉄道の沿線には、郷愁を感じる風景が今でも沢山あります。
日常の風景としていつまでも残っていてほしいと思います。