「市原の家」地盤調査

着工前に現地で行う最初の作業は地盤調査です。

 

ここは前面道路から2mほど高くなった造成地です。

近くの電柱には08-05という記載があること、2005年頃の航空写真では傾斜地として撮影されていることなどから、造成は2008年頃に行われた可能性があります。

写真はロッドを自ら引き抜く施主。

10m以上も土中に入ったロッドを引き抜くのは大変です。

ロッドに付いた土から、見えない地下の様子を想像します。(森山)