『勝浦の別荘』外壁の施工

外壁施工の様子。

あらかじめ塗装した12×180×3640の杉板を30mmずつ重ねてよろい張りとしている。

 

塗料は初めて採用した「キシラデコール コンゾラン」。

水性なのでDIYでも扱いやすい。

造膜タイプの塗料だが、このように木目が分かる。

釘は50mmのステンレススクリュー釘。

これの釘打ち機用ロール釘は近所の金物店やホームセンターでは置いておらず、ネット注文で手に入れている。

重なりのすぐ上に打ち込み2枚を貫通させないことで、どこか1枚だけの交換にも対応できる。(菅沼)