「いすみ・中滝の家」上棟の記録。
前日までの雨が上がり、好天に恵まれた。
天候だけは努力のしようが無い。運任せだ。
平屋建ての構造なのだが、屋根の面積が大きい。
垂木は定尺物で3本継ぎとなる。
作業量が結構あり、また日が短いこともあって、日中目一杯の時間が掛かった。
この日最後の吊り上げとなる野地板。
軒先部材まで予定の全てが終わった。
明日は朝一番でルーフィング敷きがある。
軒・ケラバを三尺ずつ出した5寸勾配の屋根で、ゆったりとした外観になることを意図している。(菅沼)
tagPlaceholderカテゴリ: いすみ中滝の家, 2015-11
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