『いすみ・中滝の家』上棟

「いすみ・中滝の家」上棟の記録。

前日までの雨が上がり、好天に恵まれた。

天候だけは努力のしようが無い。運任せだ。

平屋建ての構造なのだが、屋根の面積が大きい。

垂木は定尺物で3本継ぎとなる。

作業量が結構あり、また日が短いこともあって、日中目一杯の時間が掛かった。


この日最後の吊り上げとなる野地板。

軒先部材まで予定の全てが終わった。

明日は朝一番でルーフィング敷きがある。


軒・ケラバを三尺ずつ出した5寸勾配の屋根で、ゆったりとした外観になることを意図している。(菅沼)