勝手口の外に置く踏み台の製作記録。
基本構造はウッドデッキと同じである。
樹種はサイプレス。
90×90と25×105をステンレスビスで組み合わせている。
組みあがると25kg位の重量になった。
コンクリートの踏み台はほぼ永久の耐久性があるが、犬走りコンクリートと同様に、建物外周に埋設されている配管のメンテナンスに影響が出る。
どちらを優先させるかという問題なのだが、ここでは木製踏み台を採用している。
置くだけのこのような踏み台なら、将来的に配管をいじる場合に有利である。
道具さえあれば自作も十分に可能である。(菅沼)
コメントをお書きください