前面道路に埋設されている下水道の本管から宅地内への下水管を取り出す工事には、田舎の街ではあまり出会うことがない。
前面道路に本管が埋設されている場所は公共施設の近くなどに限られるからだ。
ここの下水管はかなり深いところに埋まっており、人がすっぽりと埋まってしまう深さだ。
穴の中に立っていても、この様になる。
新しい管が接続された様子。
小型のウェルポイントで排水しながらの作業である。
排水量はこのように、かなりの水量がある。
仮復旧が終わってしまうと、何事も無かったかのように、配管が立ち上がっている。(菅沼)
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