最近の木造軸組み構造がよく分かる例だと思いながらも自分でやっていると作業に夢中になってしまい、写真を撮り忘れそうになる。
床・壁・天井の工程の記録。
厚さ50mmのスタイロフォームを構造用合板で挟み込む。
床仕上はタイルカーペット。
床の養生をして、外壁の合板下地を開口部以外に張ったところ。
グラスウール断熱材を取り付けている様子。
天井の厚さ9.5mm石膏ボードを張り、壁の厚さ9mmラワン合板を張り進めている様子。
内部の下地が完了したところ。
作業のために開けていた開口部も、最後にふさいだ。
ここまでの工程に現場で掛かった時間は4日間ほどである。(菅沼)
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