小屋の移築の続き。
土台を据え付けたら、根太を根太彫りに落とし込む。
床合板を張る。
この合板は柱の内側に入るように全体を小さく切ってあるため、土台の側面に合板受けの30×40を取り付けておく必要がある。
柱を立てたところ。
作業床があるとやり易い。
桁と棟木を取り付けたところ。
「屋根は片流れするかも」ということで、イメージをつかむためにとりあえずの垂木を取り付けた。
筋違いと、筋違い欠きのある間柱を取り付けて、この日の作業は終わり。
ブロックの設置からここまでで4時間の工程だった。(菅沼)
コメントをお書きください