2014/06/09 防水工事 壁を貫通する電気配線や換気扇のダクトなどの防水処理の様子。 外壁を張る前、防水紙の段階で伸縮するブチルゴムテープで防水します。 各管は外へ向かって少し傾けています。水平か逆の勾配だと建物側に水を寄せてしまい、雨漏りの原因になります。 右下の写真は太陽光発電の配線で屋根から建物に引き込んでいます。 伝う雨水が管の途中で切れるように管を下方に膨らませ、上に向かって引き込んでいます。 微妙ですが、非常に重要な工程です。(光治) tagPlaceholderカテゴリ: 一宮の家, 2014-06 コメントをお書きください コメント: 0
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