設置がほぼ完了した太陽電池パネルの様子。
このパネルは一枚あたり17.5kgの重量がある。
これを2階建ての屋根まで上げるには、荷揚げ器の設置が必須である。
これはレンタルした瓦用荷揚げ器に、自作のパネル用架台を載せた様子。
パネルの前に、パネル取付用のレールを荷揚げする。
写真では、自作した架台にレール用の治具を取り付けてある。
足場には、軒先の高さに1.5坪程度の平場が必要である。
屋根に荷揚げ器の先端を掛けてしまうと、パネルの設置に支障をきたす。
パネルは2人で扱うのが基本なので、上と下に2人ずつ計4人の作業員がいるといいのだが、通常は2人で足場を上下に移動しながらの作業になる。
かなりの運動量になり、一日の最後には体重が減っている。(すぐ元に戻ってしまうが・・・)(菅沼)
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