大型連休で行った群馬県の赤城山の記録。
なぜ赤城山かというと、ただの思い付きである。
関越道を通過するときに、いつも見ているだけだった山に行ってみようと思い付いた。
1枚目:赤城山・大沼の北側の縁にある県営キャンプ場での幕営の様子。
このキャンプ場は今どき珍しく無料なのだ。前日にテントを設営した後に雨が降ったが、砂利が敷いてあり浸水もなく快適そのもの。標高は1345mあるため、標高数mの長生村より8℃ほど気温が下がる。
2枚目:キャンプ場から見える赤城山外輪山の最高峰、黒檜山(くろびさん)1828m。ここに登ろうと歩き始める。
3枚目:黒檜山山頂から見る大沼。火口湖なのが良く分かる。このころには山の西側は快晴になった。
4枚目:山頂付近の残雪の上を歩く。
5枚目:東側の雲海の様子。山の東側と西側で天気が全く違う。
6枚目:大沼に下山したところ。
この後、前橋市内の公衆浴場で風呂に入り、家族の寝息を聞きながら4時間の運転の後、自宅に帰還して連休が終わった。
家族6人の全員が何の予定もない2連休となると、年間を通してほとんどない。
それだから、この思い付きの瞬発力が出るのだろう。(菅沼)
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