DIY(いすみ)のその後・7

これは、既存の化粧合板を塗装した代表的な事例。

左はリフォーム工事着手直前の写真で、化粧合板で製作されたフラッシュ戸のトイレ入り口ドアが写っている。

これに塗装を施すと右のようになる。

ドア枠には手を加えずそのままにしているのが、かえって良い。

 

これはキッチンの扉に塗装を施した後の様子。

元の姿を見ている私達でも、パッと見では元々このようなキッチンだったような気がしてくる。

 

左はその扉の側面の様子。

塗ったということが確かに分かる。

こんなところが見る者を楽しませてくれる。

 

右は工事直前の写真。

 

こうしてみると、住まい手に与える影響として、仕上げがいかに重要かが実感される。

塗装でこれほど印象が変わるのである。(菅沼)

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    いすみのなまこ (火曜日, 25 3月 2014 08:58)

    細かい部分まで気付いてくださってありがとうございます☆
    beforeを知っている菅沼さんだからこその、目のつけどころ。
    ダーリンもにやにやしています。

    しかし、もっと片付けておけばよかったです・・・(笑)

    また遊びに来てくださいね

  • #2

    菅沼 (火曜日, 25 3月 2014 22:17)

    コメントありがとうございます。

    チェックが細かくなるのは、それに耐え得るだけの内容だからでしょう。
    楽しいので、自然と細かく見てしまいます。

    やっぱり、リフォームはbeforeがあるから面白いのです。
    実は私もこの「スキップフロアの家」に行くたびににやにやしてしまいます。

    次回の訪問も楽しみにしています。