2014/03/04 下屋 下屋の下地の様子。 胴差(この家には通し柱がないのだが、2階床外周の梁について「胴差」と呼んでいる)から下へ垂木を伸ばして付いている屋根を下屋と呼ぶ。 この下屋があると、2階の外部足場を先行して掛けることが出来ない。 このようにルーフィングまで行えば足場を掛けることが出来るようになる。 下屋の屋根材を葺いてから外部足場を二度掛けすれば、屋根工事はやり易い。 その場合は、屋根工事は上屋と同時に出来なくなる。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: 一宮の家, 2014-03 コメントをお書きください コメント: 0
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