佐倉市にある、「ハーフビルドの家」の様子。
外構工事が進んでいた。アプローチが出来上がると、外観が一気に締まる。
化粧ブロック積みの土留めは専門業者が行った。
踏み石は施主の施工による。
材料は近くのホームセンターで調達したとのこと。
近くの店から購入すると、材料の買い過ぎなどの無駄を防げる点が有利である。
材料をどれだけ使うか分かりにくい工事だと、これは重要なことだ。
壁面内の棚。
一度自分で張った壁板を、棚が欲しいと思った施主が自らはがして作った。
壁の中がどうなっているかが分かるから、自信をもっていじることが可能だ。
趣味の自転車の固定具。
棚も作られ、高密度な作り込みのある土間空間となりつつある。(菅沼)
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