1年ぶりに再訪した佐倉市の「丘の上の白い家」の様子。
作業のための資格が必要な電気配線以外は、施主によるセルフビルドで内部の工事が進んでいる。
キッチンの様子。
この日、IHクッキングヒーターの電源がつながり、使えるようになった。
ハーフユニットバスと、洗面脱衣室との間仕切りの様子。
強化ガラスによる間仕切りとドアは、私が考えても難しい納まりであり、よくここまで形にしたものだと思う。
トイレと脱衣場の間仕切りの様子。
ガラスブロックを湿式工法で固定している。
これも困難な作業だったことが想像される。
そのガラスブロックの目地の様子。
廊下の漆喰の様子。
角を丸くすることで、雰囲気が変わる。
セルフビルドならではの丁寧な施工である。
完成まではまだ多くの作業が残っているが、少しずつ前進している様子が分かる。
想像するに、引き渡しから2年が過ぎてここまで来ると、最大の課題は「モチベーションの維持」だろう。(菅沼)
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