2013/10/29 解体工事 築年数40年ぐらいと思われる木造建物の解体の様子。 外壁は鋼板、内部は真壁でラスボードにモルタルを塗って仕上げ。断熱材は入っていません。 柱、梁、木下地は壊してしまうのがもったいないぐらい健全な状態です。 屋根材を剥がした後の野地板の様子。 広小舞は少し傷んでいますが、野地板に乗って作業しても全く問題無しでした。 最近は強度を重視して屋根下地には合板を使うことが多いのですが、経年変化の様子を見ると野地板に採用すべきは無垢板か合板か、なかなか答えが出せないでいます。(光治) tagPlaceholderカテゴリ: 2013-10, 一宮の家 コメントをお書きください コメント: 0
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