2013/10/19 風景になじむ建物 近所のコンビニで一服した時に、そこの駐車場の柵越しに見えた神社。 木造建築物の外観印象を決める寸法要素は、大きさが決められた平面に対しての軒高・軒の出・屋根勾配である。 住宅であれば、窓などの開口部の位置が、特に軒先との高さ関係で重要になる。 細かいところでは、軒先そのものの寸法も重要だ。 そこを少しでも他人にいじられると、もう自分の設計ではないような気がする。 素朴な建物ほど、意図した寸法が必要になる。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: 風景になじむ建物, 2013-10 コメントをお書きください コメント: 0
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