2013/10/15 国立代々木競技場第一体育館 東京へ行く機会があったので、久しぶりに代々木オリンピックプールを見に行った。 槇文彦氏の文を読んで、どれくらいの大きさだったか確かめたくなった。 この建造物は50年たっても使われ続けており、その形態に今もって驚きを感じる。 魅力的なケーブルと、曲面の屋根葺き材。 応力が集中するこのような箇所に近づくと、こちらも体に力が入るようだ。 このコンクリートの塊は、どうやって型枠を組んだのだろうか。 私がこの世に存在していなかった50年前、組まれた仮設足場を想像する。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: 建築メモ, 2013-10 コメントをお書きください コメント: 0
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