2013/06/05 タイル工事 鴨川の家の施主によるタイル工事の様子。 まずは、モザイクタイルの墨出しから始める。 ケイ酸カルシウム板の上に吸い込み止めのカチオンシーラーを塗布し、比較的耐熱性のあるエポキシ系接着剤を、墨の交点を残して塗り付ける。 見える墨を頼りに、二人で位置を確認しながらシートを張る。 やってみるとなかなかピッタリの寸法とはいかず、目地の微調整が必要になった。 水を塗布してシートをはがす。 適当な大きさの木端を押し当てて、タイルの不陸を直す。 翌日、接着剤の硬化後に目地材を詰める。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: 鴨川の家, 2013-06 コメントをお書きください コメント: 0
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