2013/05/10 鴨川の家・外壁張り 鴨川の家の外壁板張りの様子。 施主による塗装済みの杉板(12×180×3640)を、30mmの重ね代で横に張る。 ステンレススクリュー釘を使用して固定する。 釘を打つ位置はいろいろ考えられるが、 ・中間の一枚だけでも張り替え可能にすること ・板の幅方向の伸び縮みによる割れを防ぐこと この2点を満たすために、板が重なっている部分の上10mm程度のところ1枚のみに釘を打っている。 つまり、下になる板を上の板で押え付けるようにして固定して、板の変形を拘束しないようにしている。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: 鴨川の家, 2013-05 コメントをお書きください コメント: 0
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