製材機

天竜の製材所見学の記録の続き。

山から出された丸太の製材をここで行う。

山から出された、と書くのは簡単だが、どれほどの労力が必要か、経験したことの無い者にとっては想像力を試される。

 

日曜日ということもあって、製材機の台車が止まっていたので乗ることが出来た。

これに乗って丸太を挽くのはどんな感じなのだろう。

 

バンドソーの巨大な刃に近寄ることが出来た。

これで丸太が角材や板材に姿を変える。

 

目立てが終わった刃先に触ると、指紋が良く引っ掛かる。(菅沼)