2012/06/04 板金屋根・しぼり 既存建物と新しい住宅とをつなぐ渡り廊下の屋根葺きの様子。 この道具は初めて見た。 1寸勾配の心木なし瓦棒葺き屋根なので、棟包みではなく、そのまま板金を屈曲させて葺いてしまう。 そのためには「しぼり」を棟の部分に入れなくてはならない。 こうして挟み込む。 しぼりが入り、自然に曲がった屋根材。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: 勝浦の家, 2012-06 コメントをお書きください コメント: 0
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