2012/04/18 屋根の構造 『袖ヶ浦の家』 上棟の次の日、垂木が配置されました。 棟部は拝まずに通気を確保します。 垂木留めは通常建物の内側に付けるひねり金物ではなく、外側に付けるタイプを使用しました。勾配天井部分の内装に干渉するのを避けるためです。大工さんによると施工性もよいとのことです。 米松せい4寸の垂木を1mはねだしています。今回の屋根の構造は2×4でよくつかわれる工法を採用しました。(光治) tagPlaceholderカテゴリ: 袖ヶ浦の家, 2012-04 コメントをお書きください コメント: 0
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