この時期(2月19日~3月4日)、勝浦の漁港近くでは街をあげての雛祭り行事が開催されている。
各店先には雛壇が設置されて、雛人形が飾られる。
これは現在進行中の現場近くにあるお寺の山門前の雛壇。
こちらは、施主自ら製作した雛人形。
店舗併用住宅なので、営業を続けているお店の前に飾られている。
材料は全て「貝殻」。
一つ一つの表情を思わず見てしまう。
「ひなまつり」というよりも・・・「カーニバル」ような賑やかさ。
一番端にいた「過保護の子」。
うーん・・・施主のこの着想の基は何なのだろうか・・・・・・(菅沼)
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