2012/02/09 元禄大地震 勝浦漁港近くで見つけた標識。 元禄大地震(1703年12月31日)で押し寄せた津波の高さが示されている。 道路に立つとちょうど目の高さ(1.7m)になる。 写真の水路の先はすぐに海となる。 水没する街を想像しようと思っても、実感が湧かない。 元禄大地震では、私達の事務所がある長生村でも津波が浜から内陸5kmまで到達し、犠牲者は900人だったそうだ。 5kmというと、ちょうど事務所の辺りまで津波が来たことになる。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: 2012-02 コメントをお書きください コメント: 0
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