2012/01/27 衛生陶器 これはリフォーム現場調査で出会った衛生陶器。 「衛生陶器」と呼ぶのが相応しい。 これはデザインされていると言うべきか。 必要だからこうなったと言うべきなのか。 製造年月日は今から33年前。 会社の名前も、今では変わった。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: インテリア袋, 2012-01 コメントをお書きください コメント: 2 #1 大菅 (日曜日, 29 1月 2012 15:54) まさにマルセル・デュシャンの「泉」ですね。ポンピドゥーセンターに展示しています。訪問したとき、中学生が超盛り上がっていました。教師の解説が上手だったんでしょうね。デュシャンが菅沼さんのblogを見たら我が意を得たりと喜ぶでしょう。 #2 菅沼 (月曜日, 30 1月 2012 00:20) マルセル・デュシャンの「泉」ですか・・・大菅さんらしい発想はさすがです。 私はこの業界に入った時から、TOTOとINAXのカタログが好きでした。図面描きの業務中に、関係ないページの写真を眺めていたものです。特に衛生陶器に萌えますね。あのなんとも言えない白い曲面・・・ 今に至っても、衛生陶器を自分で焼くセルフビルダーの話は聞いたことがありません。 同じく、水栓を自分で作ることもほぼ不可能でしょう。 自分では手が出せない世界に対する憧れがあるのかもしれません。
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大菅 (日曜日, 29 1月 2012 15:54)
まさにマルセル・デュシャンの「泉」ですね。ポンピドゥーセンターに展示しています。訪問したとき、中学生が超盛り上がっていました。教師の解説が上手だったんでしょうね。デュシャンが菅沼さんのblogを見たら我が意を得たりと喜ぶでしょう。
菅沼 (月曜日, 30 1月 2012 00:20)
マルセル・デュシャンの「泉」ですか・・・大菅さんらしい発想はさすがです。
私はこの業界に入った時から、TOTOとINAXのカタログが好きでした。図面描きの業務中に、関係ないページの写真を眺めていたものです。特に衛生陶器に萌えますね。あのなんとも言えない白い曲面・・・
今に至っても、衛生陶器を自分で焼くセルフビルダーの話は聞いたことがありません。
同じく、水栓を自分で作ることもほぼ不可能でしょう。
自分では手が出せない世界に対する憧れがあるのかもしれません。