薪ストーブの煙

薪ストーブに火を入れると、まずは薪から白い煙が出始め、それが煙突から吐き出される。

写真は火が着いてから間もない時の煙の様子である。

大して風がなければこの写真のように煙は上へ上っていく。

風が強ければ、煙は真横に流れる。

高温で燃焼が続くようになれば、煙はほとんど目視出来ない。

住宅が密集している地域では、ニオイと共にこれが結構近所へ飛んでいくので、近所の人にストレスを感じさせるかもしれない。

 

私の自宅の場合、ルーフバルコニーに干した洗濯物は、この時期に多い北風の日には燻製のような匂いが付いてしまう。嫌いな匂いではないのだが・・・(菅沼)