2012/01/15 臨春閣その2 前回の臨春閣の、縁側の床板。 これは杉板だろうか。風化した材料の柔らかさのようなものを感じる。 これは雨戸の戸袋。 柾目の杉板だろうか。春目が無くなり、浮づくりになっている。 釘は銅製だろう。 1917年に移築とある。 2012―1917=95 補修されていない部分なら、95年間かけた風化を観察できる。 tagPlaceholderカテゴリ: 建築メモ, 2012-01 コメントをお書きください コメント: 0
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